妊娠してから1ヶ月程度は、妊娠の兆候と生理前の症状が似ている為、ほとんどの人は妊娠に気付かず、判別するのは難しいとされています。妊娠の兆候と生理前の症状は非常に似てはいますが、妊娠している場合は月経はありません。
一般的には、生理が始まる2週間前になると、生理前症状がおこる人がほとんどです。ただ、症状には個人差があり、いつもより食欲がある程度の人もいれば、日常生活が著しく困難になるような場合もあります。生理前の症状は、頭痛や腹痛などの痛みを伴う場合や、だるさや食欲がなくなるなどの症状があらわれます。
食欲は、逆に普段よりも増して、旺盛になる人も多くいます。精神状態にも影響が表れて、非常に怒りっぽくイライラしたり、憂鬱になって眠れなくなる場合や、常に眠気があり集中力がなくなってしまう場合もあります。
妊娠の兆候では、身体の不調としてだるさや熱っぽさを感じたり、強い吐き気やお腹や胸のハリを感じたりします。妊娠の兆候では、イライラして怒りっぽく、憂鬱になりやすく情緒不安定になりやすいとされています。生理前症状と妊娠の兆候の症状自体は、このように非常に似ていますが、生理前症状は生理が近づくにつれ症状が治まり、妊娠の兆候の場合は、症状が強く現れるようになります。
また、生理の場合は、せいぜい2週間程度で生理が始まりますが、妊娠している場合は、生理は始まりません。基礎体温では、高温期が16日以上続いている場合は、基本的に妊娠の可能性が高いとされています。ただ、妊娠していなくても高温期が続くこともあるので、16日以上高温期がある場合は、妊娠検査薬などで早めに調べるようにしましょう。
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