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妊娠と生理

卵巣から排卵が起こり、卵子が精子と融合して受精すると受精卵となって、子宮内膜に受精卵が落ちて着床すると妊娠となります。子宮には子宮内膜が形成されており、受精卵が子宮から滑り落ちないようにささえる働きがあります。

この時、卵子が排卵されても受精しないと、必要がなくなった子宮内膜がはがれおちて子宮から排出される事を生理といいます。生理になると下腹部が鈍く痛む生理痛が起きるのは、子宮内の月経血を押し出すために子宮が収縮している為、起こっています。

生理の出血量が多かったり、期間が長い場合は過多月経といい、量の多いときは数時間でナプキンを交換しなくてはならない場合もあります。過多月経では、生理開始じから3日以降も出血量が多い場合などを言います。

また、レバーのような血のかたまりが生じたりして、驚くこともありますが、これは子宮内膜の塊なおで、そんなに深刻になる必要はないとされています。生理と妊娠には密接な関係があり、生理で異常がおこっていると、妊娠しにくくなり、不妊症となってしまいます。

生理以外で出血する事を不正出血といい、特に心配のない出血もありますが、子宮筋腫や子宮内膜症、といった不妊の原因となっている不正出血の場合もあるので、病院で診てもらうようにしましょう。基本的に、妊娠すると生理は来ませんが、生理が来たのに妊娠していたり、妊娠しているのに生理が来る、妊娠生理と言われる着床出血を起こす場合があります。これは、受精卵が着床する時に、子宮内膜が一部剥がれて出血しているもので、これが原因で流産になったりする事はありません。

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